あせも治療に桃の葉
日本では昔からあせもの治療に桃の葉が使われてきました。桃の葉にはタンニンやマグネシウム・カリウムなどが含まれていて、あせもだけでなく皮膚病の薬としてよく使われていました。昔は桃の木が珍しくなく簡単に手に入ったので、あせもになると乾燥させた桃の葉をお風呂に入れて「桃の葉風呂」にしたそうです。
桃の葉が手に入るなら、汗疹予防の桃の葉ローションを家庭で作る事ができます。桃の葉を刈り取り、陰干しして乾燥して煎じ、その煎じ汁をよく冷ましてローションのように肌に塗って使用しましょう。あせもだけでなく、肌荒れ、乾燥、アトピー性皮膚炎、日焼けにも効果ががあるのではないでしょうか。
あせも予防効果の高い桃の葉ローションですけれども、防腐剤などが入っていないので冷蔵庫で保存して5日程度で使い切りましょう。残ったら入浴剤としてお風呂に入れて使えます。
あせも予防効果で知られている桃の葉ローションは昭和24年頃に市販されるようになり、現在ではたくさんの会社が販売しているところです。簡単に手に入り保存も手軽なことから多くの家庭で使われ、小さな子供のいる家庭では、あせもだけでなくおむつかぶれや日焼け、虫さされの時に使ったという人も多いのではないかと考えます。。あせもがひどい時はアルコールが入っているものだとしみるので、注意して選びましょう。